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雨宮沙月 個展
「おかしなもきゅ」
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久しぶりに個展します!
今回はハロウィンがテーマです🪦♡
身につけられるもきゅや、イラスト、立体を
たくさん持っていきます!
子どものころ、友達と作ったお化け屋敷みたいな
ちょっとおかしなパーティーにしたいな。
あそびにきてね〜👻🍭🍦
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🗓️ 2026.10.17 sat — 10.26 mon
12:00〜19:00
最終日は17:00まで / 火曜おやすみ
🦇 原宿 marienkäfer
東京都渋谷区神宮前6-28-4
シニック関根ビル B1-B
🐾 原宿駅から徒歩7分
🐾 明治神宮前駅 7番出口から徒歩2分
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今回の個展はハロウィンがテーマの展示です。
ハロウィンの元になったのは、アイルランドのサウィンっていうお祭りらしい。 夏が終わって、冬が来るまえの季節の変わり目、ちょうど今くらいの時期。
この時期は世界の境界が薄くなって別の世界のものが現れたり、別の世界に迷い込んだりする話がいくつもあるんだとか…
作品の制作は頭の中にいる子たちをこっちの世界に呼ぶようなものだと思う。こっちがあっちに行くみたいな時もある。
今回の展示は子どものとき友達と作ったお化け屋敷みたいな、パーティーみたいな展示にします。 これは招待状の文章みたいなものかも。
手紙は書くのもよむのもすき、特に誰かに宛てた手紙とか日記を読むのが好きで、小説も書簡形式のものが好き。
よくない趣味だけど、やっぱ人に見せるつもりのないものの方が面白いと思う。 そんな本ばかり読んでいて、最近はドストエフスキーの妻だったアンナが書いた日記本を読んだ。
速記者だったので独自の速記文字で日記を書いていたらしく、読まれる心配が無いからか結構赤裸々なことも書いてあった。
生前本人が日記の一部を書き起こしたものが出版されたんだけど、書き起こさなかった残りの日記は「死後処分してほしい」と書き残していたのに、アンナが亡くなった何十年後かに解読され、出版されてしまったらしい。
読んでおいて言うのもおかしいけど、読まれることが本人の意思じゃないならさすがに可哀想だなーと思う。。
でもなんで自分で捨てなかったのか、ずっと気になっている。
アンナは晩年ドストエフスキーの作品や人物像を後世に残す活動をしていて、日記も資料として手元に残す必要があったから、とも言われているし、なにか別の事情があって捨てそびれたのかもしれないけど…
でも、もしかしたら捨てるか捨てまいかギリギリまで悩んで、決めきれなくて、その決断を自分以外の人とか後世の誰かとか、何か別のものに託したのかなー、なんて想像してしまう。
思ってることを残したいって気持ちと、誰にも見てほしくないっていう気持ちは共存すると思う。 作品を作ったり演劇をしていて、いつもそんな気持ちになる。恥ずかしいから見てほしくない、と、見てほしいという気持ちがずっと、どっちもある。
昔の人の手紙や日記を見るのは、あっちの世界の住人がこっちに来るようなものなのかも。そう言う意味では作品は手紙のようだし。 今回の展示では、自分だけの速記文字で書くみたいに、SNSに書かないようなこと、展示に足を運んでくれる人に耳打ちするみたいに伝えたいなって思います。 どうでもいいこともたくさん書きます。
よくもきゅのプロフィールに書くようなこと。
子供の時、魚の骨についた油を舐めるのがすきだった。
復活して欲しいアイスはスイカバーにチョコがかかったやつと、ポンデリングの磯部焼きのやつ。
やたら小さい着ぐるみがすき、ふなごろーとか、モッピーとか。 今の時期みたいな、季節が移り変わるときがすき。
作品は日記みたいなものだから、気軽に見てもらえたら嬉しいです。

