絵やぬいぐるみ、アニメーションなどさまざまな表現方法で作品を制作。
制作したぬいぐるみは「もきゅ」と呼び、ひとつひとつに性格や名前をつけて展示、販売している。
展示活動以外にもアニメーションや、イラストなどさまざまな表現方法を用い、テレビ・舞台などで活動の場を拡げている。
・フジテレビの情操教育番組「じゃじゃじゃじゃ〜ン!」での番組内アニメーション「えんえん!くるりんね」の制作。
・テレビ朝日「イワクラと吉住の番組」にて番組のイメージキャラクター「ワタボコリちゃん」を制作。
・東京駅構内の美術雑貨店「VINYL TOKYO」にて作品を委託販売
・ヴィレッジヴァンガードの新プラットフォームvoonにてオリジナルグッズを販売。
・アナログスイッチの劇団員としても旗揚げ当時から活動。
展示
2011年ごろから継続的に展示活動を開始。
近年は年に2~3回ペースで個展を開催。
グループ展「ぬいふぇす」をマリーエンケーファーと共同企画。以下展示経歴。
【グループ展】
2020年
10月 大阪オパールタイム「フェスティバルにはまだ早い」共同企画
2021年
6月 マリーエンケーファー「ドローイング展」参加、メインビジュアルを担当
2022年
7月 マリーエンケーファー「ドローイング展」参加、メインビジュアルを担当
9月 渋谷パルコ「アートなトイ展」参加
12月 新宿マルイ「アートなトイ展」参加予定
【個展】
2020年
9月 三軒茶屋ペルアア地下「おばけのぬいぐるみ展」
10月 表参道ROCKET「もきゅもきゅぬいぐるみ展」
2021年
6月 原宿マリーエンケーファー「どのこにしようかな」
11月 高円寺FAITH「たのしいおまじない」
2022年
1月 銀座shina「もきゅもきゅ妖怪ぬいぐるみ展」
5月 東京駅構内VINYL「ぱんだいかぞく展」
11月 銀座T-BASE「うみのもきゅ やまのもきゅ」
じんせいのあゆみ
1991年11月
生まれる。
2000年
鍵っ子なのが寂しくて、帰り道見つけたミミズを友達にしようと思い、話しながら連れて帰っていたら家の玄関で転び、8針縫うけがをする。
泣きながら近所を徘徊するもすれ違う大人はスルー、工事をしていた外国人労働者の方が助けてくれて9歳にして人の冷たさと温かみを同時に学ぶ。
その後足の傷がミミズそっくりの跡になり複雑な感情になるも、クラスメイトから傷を見せてと声を掛けられることが増え誇らしくなる。
2001年
シーマンにはまる。毎日話しかけてはかわいがっていた。
世間的にネタゲームとされているのは薄々感じていたので友達に見せたとき恥ずかしくて、急いでメモリーカードを抜いたらセーブデータを飛ばしてしまう。
出産も終え、二代目の育成に入り、そろそろお別れというタイミングだったため落ち込み、それ以降28になるまでシーマンをプレイできなかった。
2002年
初めてキングダムハーツをクリアして眠れなくなる。ソラにガチ恋して、中一になるまで本気で召喚できないか考えていた。授業中にもし召喚してしまった場合どうやってかくまうかを中心に妄想していた。
2011年
ピクシブに絵を投稿し始める。
2014年
ボイフレにハマる。
2022年
スーパーに売ってるキャラメルラテにハマる